木曜日の祈り会では黙示録8:1‐5から祈りの重要性について聖書から学び、お互いのことを覚えて祈りあいました。クリスチャンはよく祈ります。そしてクリスチャンはお祈りは神との会話だとも言います。けれども黙示録のこの箇所を読むと、クリスチャンにとっての祈りは使命だということが書かれています。クリスチャンは「祈らなくてはならない」のだそうです。「敵を愛し迫害するものもために祈れ」とイエスは言ったけど、祈りはクリスチャンにとって、特権でもあり、非常に重い使命でもあるんですね。
金曜日の聖研では、続けてヨハネの福音書を開きました。ヨハネ4:7-26。僕の準備が悪かったのか、沈黙が続いてしまった。けれども、そんな沈黙が続くとき、ある先輩から言われた「沈黙を恐れてはいけない」ということばを思い出す。僕たちは聖研で、正解を出そうとしているのではない、聖書からそれぞれ人格的な学びを受けることを求めているんだ。今はKGKの関東地区で主事をしている彼から言われた言葉は、僕を励ますと同時に、聖研の司会の働きの重さを教えてくれます。
よーこー