2011/06/24

創世記24「天命を受け、人知を尽くす」

ぽぽぽぽーーーーん
 
今日の聖研は、いっぱい集まりましたーわーぃ
なっちゃん、まいちゃん、キウン君、前田君、しゅんすけ、有野君、浅田と、
GAのけんちゃんが来てくれて、8人でした〜
皆ありがとー
 
今日も創世記から学びました^^v
24章に入りましたが、24章は67説まであって長い・・・
イサクとリベカの結婚のところです。
 
テーマは
今回の箇所のイサクとリベカは結婚相手の選択を第三者に任せるという委任結婚でした。
ここから神様が祝福される結婚とはどういうものか考える・・・・
というものです。
 
前回は、アブラハムがひとり子までも神様にささげるというところで、
アブラハムの信仰と神様の祝福について学びましたが、
今回はそのアブラハムがは息子・イサクの婚相手を探す場面です。
アブラハムは、嫁さん探しにしもべを遣わしますが、
ここでも、神様の御心にかなう人とはどういった人物かをまず第一に考えてしもべに指示します。
24章を読むと、アブラハムは神様が約束して下さった言葉を信頼し、実現して下さると確信していたと思わされます。
 
また、この箇所ではしもべの行動にも注目して欲しいです。
特に13節、14節でのしもべの祈り、ここではしもべにとっての神様の存在が表されていると思いました。
それは、アブラハムの神様に対する気持ちにも似ていると思います。
純粋に、ありのままに神様を求め、信頼する姿に心が洗われます。
 
しもべは、アブラハムに指示された通り、アブラハムの故郷を訪れ結婚相手を探します。
そして、しもべが祈った通りの人物・リベカに出会い、しもべが神様に感謝の祈りをするところで今日は終わりました。
 
次週は、24章27節以降を読んで行きたいと思います。
リベカの家族も登場していきます。お楽しみに〜